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深川レビュウ [ウメダヒサコ ジャズダンス ミックス ファクトリ]

[黒ハート]11月8日に長女の舞台がありました。
私も影アナを担当。
手前味噌というか・・・
ウメダ先生の才能に魅せられてしまい、長女は師事して8年。私も途中、教えていただきましたが、娘たちの舞台に賭ける情熱に中途半端ではやっていけないと思い、断念。
その後は裏方に徹してきました。(今は自分はダンサーではなく、世田谷で和太鼓をやっております。)
8年間にはつらいこともたくさんあったけど、ほんとうにここまで続けてきてよかったなあ、という舞台になりました。
興行として、完成度の高いものだったと思います。「うめだや!日本一!」
私は舞台が好きで、よく演劇やレビュウを観ますが、興行でやっていくのは本当に大変で
すばらしいダンサーたちも、志半ばで舞台を降りざるを得ない、あるいは、趣味としてやるしかない、ということは常にさびしい、もったいない感じです。
「芸術」という分野は、絵にしても、ダンスにしても、なかなか経済として成り立たないのは日本の貧しさではないのか・・・
生活というのは大切だと思うけど、人間が人間として生きるということは、そういう、美や表現や、こだわりや・・・
そんなものがもっともっと大切だと思うのです。
ダンスでご飯は食べれないけど、だけど、「舞台にあがっているときが一番幸せ」という長女にはずっと踊っていてほしいなあ、と思うのでした。
これまで、ブログの中で、アトリエ以外のことにはあまり触れなかったのだけど、今回の舞台をみたら、なんだか書きたくなりました。
次は埼玉ジャズダンス協会の協会作品のレッスンが1月から始まります。
それまでは、基本のレッスンを続けていくわけだけど、できるだけ応援したいなあ、と思っています
本番では舞台の写真や動画は撮ることができないので、画像はゲネプロで撮った「炎のベートーベン」のワンシーンです。(すばらしい照明は、スタジオハロの吉田先生です。)
DSC00190.JPG
次の舞台は宣伝しちゃおっと。
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