秋の作品より

涼しくなって、過ごしやすくなりました。
子どもたちも落ち着いて創作することが多いです。

カラフルでふんわりした色使いも増えています。



虹に囲まれて、モチーフがいっぱい。



こんなにたくさん色を使った子もいます。
使う色の数は感情の幅を表すとも言いますが、
豊かな感情が心にたくさん詰まっているのかなあ

ピンボールがブームになったクラス。


3年生の子が作っているのをみて、触発された一年生も、がんばって作っちゃいました。



自然の中であそぶこどもたちは観察力が鋭くなるような気がします。
アトリエに来る子たちは、原っぱで会う子も多いのですが、
作品に自然の素材を選ぶこともあります。


カブトムシ。
この子は、まだ未就学ですが、確か、昨年のせたよんの影絵の会のナイトサファリで
カブトムシをゲット、
ずっとおうちで飼っています。

図鑑も見ずに粘土でカブトムシを作ってしまいました。

他の子どもたちも、
メダカ


カジキ

など。

乾いたら、次に色を塗るそうです。
楽しみ。

ゲームの世界のキャラクターを作る子もいます。


キャラクターには自分を投影することがあるというので、
これは強くなりたい気持ちの表れなのかなあとも思いました。

見本なども必要なかったようで、
頭の中も設計図どおり作っていました。

一人一人の想いが、作品につまっていて、毎回楽しみです。


今日は、原っぱで草木染め。
アトリエは水曜日クラスがあります。

また、遊ぼうね♪