春休みいろいろ

とりあえず、2日まで、勝手に春休みにしていました。
田舎に帰ったり、片づけしたり。

実家から戻ったその足で、汐留で、劇団四季の「オペラ座の怪人」を見ました。

汐留の四季劇場 海 は始めて。




トランペットを吹く次女が行きたいというので、久々の四季でした。






イヤー実は前半ちょっとあまりの心地よさに、落ちてしまったのですが（もったいない）舞台装置も、衣装も素晴らしく、また、歌、オーケストラと、すごくよかったです。
バレエも…

休憩に二階にあがってみましたが、二階は、傾斜が急で、怖いのだけど、全体が見えて、いいかも、でした。1階のBより、2階のCがよさそう。

もちろん、満席で、始まりの1ベル.本ベルとか、開演に伴う注意アナウンスとかないとこが、ああ、なんか、常に安定して集めてる劇団だなあ、と感じました。

さて、話しは変わりますが、瀬田4丁目広場の旧小坂邸で、本でつながるコミュニティ作りをしたいなあ、と思って、「せたぼん」という会を作りました。
「せたぼん～瀬田の本棚」というのが、正式？名称。毎月4日にメルマガを配信します。

今はハタチになった長女の同級生のお母さんが発起人となって始めた、小学校の読み聞かせグループ。今も累々と続いているのですが、どうしても、子どもが卒業してしまうと、だんだんと足が、遠のいていく。現役の保護者の方が中心で活躍するのはとてもいいのだけど、卒業でつながりも切れ、読み手の活躍も終わってしまうのも寂しい。

昨年、瀬田4丁目広場の旧小坂邸で、浜崎ゆう子さんの影絵紙芝居を上演するのに、そういうかつての仲間に声をかけると、みんな喜んで手伝ってくれました。

ずっと、続くといいな、と思って、こういう会を作ってみたのです。

とりあえず、第四火曜日と第四日曜日に、
本を読む会（読み聞かせ）を開いていく…
などということ、昨日、二子玉川経済新聞の方が話しを聞いてくださって、記事になりました。

二子玉川経済新聞
http://nikotama.keizai.biz/headline/564/

次は、「じぶんたちが考える会」だな。

今週土曜日6日はきぬたまあそび村 アートの日
来週火曜日9日はアトリエ開催日です( ´ ▽ ` )